1.登下校も注意! 子供のために行っておくべき防犯対策

子供が小学生になると、子供だけで行動する機会が増えます。子供が成長する姿を見るのは嬉しいが、何か事故や犯罪に巻き込まれないか不安だという気持ちになる親は多いのではないでしょうか。

警視庁のデータによると、平成25年の子供の被害件数は20万921件。被害件数を就学別に人口10万人当たりの認知件数でみると、中学生が1,291.60件、小学生が302.38件、未就学児童が7.32件、発生している傾向にあります。

子供の安全は大人が守らなければいけません。そこで今回は、子供のために親が行っておくべき防犯対策についてご紹介します。

登下校で起こりうる危険性

平成24年の警視庁のデータを見ると、子供の被害が発生しやすい場所は、駐車場や駐輪場に次いで道路上が多いようです。犯罪が起きやすい時間帯は、平日の午後2時から午後6時の下校から夕食までの間です。犯罪の発生は子供が一人になったときに起きやすいので、帰り道はできるだけ友達と一緒に帰らせるようにして、できるだけ一人にならないようにしてください。

その他、起こる可能性のある危険は、交通事故です。一度、子どもと一緒に通学路を歩いて、通学路の危険な箇所を子供に伝えて、事故を未然に防ぐようにしてください。

子供に持たせるべき防犯グッズ

次に子供の安全のために持たせておくべき防犯グッズをご紹介します。

防犯ブザー

大きな音で周囲に危険を知らせることができる防犯ブザー。簡単な操作なものが多いので小学生の防犯対策におすすめです。防犯ブザーを選ぶ際は次のポイントを押さえるようにしましょう。

●日常生活で邪魔にならない軽くてコンパクトなもの
●雨の日もつけることも考慮して防水性のあるもの
●辺りが暗くなった時間に外にいる可能性を考えてライトがつくもの

GPS付きの携帯電話

子供が今どこにいるのかを把握したいと考える親におすすめなのが、GPS付きの携帯電話です。小学生に携帯電話を持たせるのはまだ早いと考える方もいるかもしれませんが、子供の安全のために携帯電話を持たせる親も多くいます。

子供に携帯を持たせる際に気を付けたいのが、携帯電話の機能の制限です。インターネットやメールが自由に使えるようになると、出会い系、掲示板など子供にとっては有害なサイトの情報が見れるなど、別の問題につながってしまう可能性があります。また何かあったときに使えなければ意味はないので、シンプルで使いやすいものを選びましょう。

親ができる防犯対策

子供を狙った犯罪が起こるのは、家の外だけではありません。家の扉を開けた瞬間にうしろから押されて家の中に入られた、宅配便や集金を装って玄関のドアを開けさせて家の中に押し入られたなんてことが実際にあります。

そのような被害にあわないために親としてやるべきことは子供の教育です。知らない人についていかない、出かけるときはいつどこにいくか必ず事前に報告させる、鍵は必ずかける、連れて行かれそうになったら叫ぶなどの行動が如何に重要かを伝える必要があります。

家の防犯のために、防犯カメラ、侵入警戒システムを導入するなどの対応を行っても、それを正しく使う教育がされていなければ折角の防犯対策も意味がありません。子供とコミュニケーションを十分にとって、子供の安全を守ってください。

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