2.子供のために確認すべき通学路の安全性

子どもたちが学校の行き帰りに毎日通る通学路。子どもたちの安全を確保するためには、通学路から危険を排除しなければなりません。通学路には思わぬ危険が潜んでいることもあります。日ごろから通学路の安全を十分チェックしておき、事故や事件を未然に防ぐことが大切です。

通学路には危険がいっぱい潜んでいる

子どもを狙った犯罪はあとを絶ちません。通学路は子どもが必ず通る道ですから、犯罪者に狙われやすい場所と言えます。通学路には子どもが犯罪にあうかもしれない危険性がありますから、犯罪を防止する必要があります。

犯罪が起こりやすいのは、子どもが一斉に学校へ出向く登校中よりも、一人になることも多い下校途中です。下校途中の子どもを狙った犯罪は多く、不審者に刃物で切りつけられる、首を絞められるといった事件も起こっています。

また、通学路には交通事故にあうかもしれない危険性もあります。背の低い子どもは大人よりも視界が狭く、危険に気付きにくいこともあります。幼い子どもは注意力や判断力もまだ十分ではありませんから、うっかり飛び出ししてしまい、事故にあうこともあります。

交通事故に関しては、集団登下校なら安心というわけではありません。現に、通学途中の子どもの列に車が突っ込むような事故も発生しています。事件や事故が起こってからでは遅すぎます。子どもの命を守るために、いろいろな危険を想定したうえで対策を行っておきましょう。

通学路の安全性のチェックポイント

通学路の中で特に危険性が大きい場所として、道路を渡るのに横断歩道がないところが挙げられます。横断歩道がない場所では、車が減速することなく近づいてきます。車の運転者が子どもに気付いてブレーキをかけても間に合わないことがありますので、事故にあう可能性も高くなってしまいます。

見通しの悪いカーブを歩くときにも車がはみ出してくる危険性があります。また、坂道では、下りてくる車が見えにくく、出会い頭の事故が多くなります。通学路の途中に大型車の出入りが多い駐車場があれば、その付近は危険です。こうした場所もしっかり確認し、安全対策をしておきましょう。

集団での登下校にも注意

通学路は一人で歩くとは限らず、集団で登下校したり、友達と歩いたりすることもあります。また、歩道であれば安全ということもありません。通学路の安全確認を行う際には、様々な状況を想定して検討しましょう。

たとえば、一人で歩くときにはそれほど危険性がない歩道でも、集団で歩くと自転車とすれ違うときに危ないことがあります。交通事故は対自動車のケースばかりではありません。対自転車の事故でも、大ケガをすることがありますから十分注意しておく必要があります。

子どもを守るためには、自治体、学校、保護者、地域住民などが一体となって通学路の安全対策に取り組む必要があります。上記を参考に、どんな場所に危険があるのかをチェックしてみましょう。事件や事故が起こる前に、危険防止のための対策が講じられるようにしておくことがいちばん大切です。

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