3.子供たちの安全を守ろう! 小学校の防犯対策

子どもたちの安全を守るために、小学校ではPTAや地域住民の協力を得ながら防犯対策を行っていることと思います。防犯対策をしっかり行っているつもりでも、見落としていることがあるかもしれません。小学校の防犯対策ではどのような点に気を付ければよいかをしっかり認識し、現状で良いのかどうか見直してみましょう。

子どもを狙った犯罪が起こりやすい場所

子どもが外を歩いているのは昼間の時間帯です。昼間の時間帯なら人目がありますから、なかなか子どもに声をかけにくいのが普通です。けれど、もし身近に人目につかないような場所があったなら、そこで子どもに近づいて、犯罪を起こす人物がいても不思議ではありません。

子どもを狙った犯罪が起こりやすいのは、周りからの見通しの悪い場所、ひと気が少ない場所、暗い場所などです。身近にこのような場所がないかどうかチェックしてみましょう。

PTAや町内会、自治体でできる防犯対策

犯罪を未然に防止する方法として、「あいさつ運動」が注目されています。地域の人とあいさつしあうことで、近所に顔見知りの人が増えます。また、犯罪者にとってはあいさつされることで顔を見られたと思いますから、犯罪を思いとどまることもあります。あいさつ運動で地域のコミュニケーションが活性化すれば、犯罪を抑止することができるのです。

また、地域パトロールも効果的でしょう。PTAや町内会で自主パトロール隊を結成し、パトロールを行う試みは全国各地で実施されています。

そのほかに、防犯カメラを設置するという方法もあります。自治会などで防犯カメラを設置する場合には、自治体から補助が受けられることがありますから防犯対策の1つとして検討しましょう。

なお、防犯対策に役立つ民間の便利なサービスもあります。たとえば、子どものランドセルにICタグを取り付け、校門に設置した受信機で検知して保護者にメールを送ってくれるサービスです。さらに、タブレットやスマートフォンなどのツールを使えば、放課後学校に残っている子どもの状況を管理することもできるなど、人間の目だけでは見落としがちな安全確認をしっかりできるというメリットがあります。

子どもとコミュニケーションをとろう

今は、防犯のために便利なツールを活用することもできます。けれど、いちばん忘れてはならないことは、親だけでなく、学校の先生や地域住民みんなが、子どもとしっかりコミュニケーションをとることです。

今は両親共働きで、放課後も親が家にいない子どももたくさんいます。子どもにとっては、親以外にも身近に気軽に話しかけられる人がいることが安心感につながります。子どもは、何かあったときに助けを求められる人が近くにいなければ、どうしてよいかわからなくなってしまうものです。

周りにいる大人たちが日ごろから子どもたちと積極的にコミュニケーションをとって打ち解けていれば、子どもは何かあったときにすぐSOSを発信することができます。学校や地域のつながりを強化することで、子どもを守ることができるはずです。

幼い子どもが犯罪の犠牲にならないように、大人がしっかり守らなければなりません。子どもは地域社会の中で育ちますから、子どもの安全は地域ぐるみで見守る必要があります。上記を参考に、学校や地域でどんな取り組みを行えばよいかについて、もう一度考えてみましょう。

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