6.小学生に留守番させるときの注意点

小学生になれば、子どもだけで留守番をする機会も出てくるでしょう。親であれば子どもを初めて留守番させるときには不安なことも多いはず。また、留守番に慣れてきても、油断していれば事件や事故に巻き込まれることがあります。小学生を留守番させるときの注意点について見直してみましょう。

小学生に留守番をさせる危険性

今は共働き家庭も増え、小学生に留守番をさせている家庭も多いと思います。けれど、小学生はまだまだ子どもですから、注意力や判断力が十分ではありません。昔と違って近所づきあいもあまりないため、近くに見守ってくれる大人がいないのも不安です。子どもが留守番中に危険な目にあう可能性もあるということをしっかり認識しておきましょう。

まず、子どもだけで留守番させると、不審者に狙われる心配があります。子どもを狙った悪質な犯罪は頻繁に起こっています。子どもだけで家にいると分かれば、家に押し入ろうと考える人物もいます。宅配便業者を装うなど、犯罪者は巧妙な手口を使ってドアを開けさせますから、子どもは知らない人でもうっかり家の中に入れてしまうことがあります。

また、家の中と言っても危険はいくらでもあります。転んだりぶつかったりしてケガをすることもあるでしょう。ガスコンロを触って火事になったり、お風呂で水遊びをしていて溺れてしまったりする可能性もあります。

近くに顔見知りの大人がいればすぐに助けを求められますが、そうでなければ一人でどうして良いかわからず、ちょっとしたことでも深刻な事態になってしまうことがあります。

子どもは何歳から留守番させられる?

いくつになったら留守番ができるかは、子どもの個性にもよります。しっかりしている子どもなら、早くから留守番させても大丈夫と考えることもあるでしょう。けれど、小学校入学前の子どもは、保育園や幼稚園への送り迎えも大人が付き添いますから、一人で行動させないのが原則と考えるべきです。

小学生になれば、登下校を自分一人で行うようになりますから、留守番させようと考える親も増えてくると思います。小学生の学童保育は夕方早く終わってしまうこともありますから、働いている親なら自分が帰宅するまでの時間やむを得ず子どもを留守番させることになるかもしれません。また、子どもを早く自立させたいので積極的に留守番させたいという親もいるでしょう。

しかし、小学生になっても、まだまだ注意力や判断力が十分ではありませんから、留守番には慎重になるべきです。留守番させるときには、子どもの様子を見ながら少しずつ慣らしていくようにしましょう。

留守番をさせるときに作るべきルール

子どもに留守番させるときに大切なことは、きちんとルールを決めておくということです。留守番の際のルールとしては、

・来訪者があってもすぐにドアを開けない
・ドアを開けるときにはドアチェーンをかけておく
・大人が不在であることは言わない
・戸締りをしっかりする
・ガスコンロは触らない

などといったことが考えられます。

なお、電話については留守電を設定しておき、親からの電話以外には出ないようにさせた方が良いでしょう。子ども用の携帯電話を持たせておき、親からの連絡はそちらでするという方法もあります。

子どもだけの留守番は危険ですが、小学生になると、仕事などでやむを得ず留守番させる親も多いと思います。小学生に留守番させるなら、あらかじめ留守番時のルールを明確にしておきましょう。何かあったら大人にすぐに連絡がとれる体制を用意しておくことも大切です。

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