7.コーヒー(カフェイン)が子供の成長に与える影響とは

コーヒーは大人の飲み物というイメージがありますから、子どもに与えるのは迷ってしまうでしょう。コーヒーにはカフェインが含まれていますが、カフェインをとれば眠れなくなるという副作用もありますから注意が必要です。コーヒーの子どもへの影響についてまとめてみました。

カフェインを含む飲料はコーヒー以外にもある

「コーヒーを飲むと眠れなくなる」という話は誰もがよく耳にすると思います。コーヒーを飲むと目が冴えてしまうのは、コーヒーに含まれているカフェインの作用によるものです。

カフェインとは、アルカロイドという化合物の一種で、覚醒作用や利尿作用があることで知られています。カフェインは適量であれば頭をスッキリさせる効果もあります。頭痛などを抑えるはたらきもありますから、風邪薬などの医薬品にも使われています。

けれど、カフェインには自律神経のはたらきを狂わせたり、胃腸を弱らせてしまったりする副作用もありますから、とりすぎには注意しなければなりません。

カフェインを含む飲料としてはコーヒーが代表的ですが、そのほかにも紅茶、緑茶、ほうじ茶、ココア、コーラなどにカフェインが含まれています。コーヒー嫌いの人でもお茶などから相当量のカフェインを摂取していることはあります。

子どもはカフェインを摂取しても良いの?

コーヒーは砂糖やミルクを入れれば子どもでも飲みやすくなります。子ども自身が「コーヒーを飲みたい」と言うこともあるでしょう。コーヒー以外にもカフェインを含有する飲料はいろいろありますから、こうした飲料を子どもが好んで飲んでいることもあると思います。カフェインには覚醒作用はじめとした副作用がありますから、子どもにカフェインを摂取させていいものかどうか悩む人もいるかもしれません。

子どもがカフェインを摂取すること自体には大きな問題はありません。ただし、カフェインを多くとりすぎると、子どもにとっては刺激が大きくなってしまいます。たとえば、カフェインのとりすぎにより、吐き気、頭痛などが起こる可能性があります。

子どもは大人よりも感受性が強いので、カフェインの影響が強く出てしまうのです。子どもにカフェインを与えるのはやはり慎重になるべきでしょう。

カフェインが成長に与える影響

成長期の子どもにカフェインを与えると、子どもが順調に成長しなくなるのでは?という心配もあるでしょう。子どもの成長への影響を考えても、子どもにカフェインを与えるのはできるだけ控えた方が良いとも言えます。

カフェインが直接成長を妨げるという医学的な根拠はありません。けれど、子どもは少量のカフェインでもすぐに眠れなくなってしまうことがあります。子どもの成長を助ける成長ホルモンは、夜に熟睡している間に分泌されます。つまり、カフェインが原因で熟睡できない状態が続けば、間接的に成長に悪影響を及ぼすことになってしまうのです。

子どもが日常的にコーヒーなどの飲み物からカフェインを摂っていると、順調な成長が阻害されることもあります。子どもだからと言ってカフェインを一切禁止する必要はありませんが、できるだけ控えめに。大人も含め、カフェインのとりすぎにはくれぐれも注意しましょう。

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