8.子供の身長を伸ばすために必要な食事とは?

「子どもの身長が伸びない……」と悩んでいる親御さんは少なくないと思います。子どもの身長を伸ばすためには、様々な側面から生活を見直す必要があります。その中でも特に大切なのが食事。子どもをしっかり成長させるためには、どんな食生活を心がけたら良いのかを知っておきましょう。

身長が伸びる要因は?

身長が伸びる要因として考えられるのは、食事、睡眠、運動の3つです。身長には遺伝的な要因もかかわってきますが、食事、睡眠、運動を見直すことで発育を促進することは可能です。

まず、人間は食事から必要な栄養素をとって生きるためのエネルギーに変えていますから、毎日の食事というのはとても大事です。さらに、成長期の子どもの場合にとっては、食事は体の発育を促す役割も果たしますから、栄養のあるものをバランス良く食べることで身長をしっかり伸ばすこともできます。

また、子どもの成長のためには、質の良い睡眠も欠かせません。身長を伸ばすために重要な成長ホルモンは、熟睡しているときに分泌されます。睡眠時間が少なかったり眠りが浅かったりすれば、成長ホルモンが十分に分泌されませんから、発育にも影響が出てきます。

さらに、適度な運動は骨に刺激を与えますから、身長を伸ばすために重要です。運動をすれば食事をしっかりとることもできますし、よく眠れるようになりますから、ほかの要因との相乗効果を考えても、身長を伸ばすのには有効です。

身長に影響する栄養素とは?

身長を伸ばすためには、骨や筋肉を育てる栄養素をとることが大切です。骨を強くする栄養素としてはカルシウムがありますが、カルシウムだけ意識的にとっていれば身長が伸びるわけではありません。

まず、骨を作る土台となるのはタンパク質ですから、タンパク質をしっかりとる必要があります。タンパク質をとることで、成長ホルモンの分泌も促されますから、身長を伸ばすこともできます。また、タンパク質の合成に役立つ亜鉛、カルシウムの吸収に役立つマグネシウムをとることも忘れてはなりません。

身長を伸ばす食事は?

上記のとおり、身長に影響する栄養素には、カルシウム、タンパク質、亜鉛、マグネシウムなどがあります。けれど、これらの栄養素をとるだけで身長が伸びるというわけではありません。食生活では、ほかの栄養素も含めてバランス良く食べることが大切です。

どんな食生活を送れば良いのか具体的にわからないときには、厚生労働省の「食事バランスガイド」が参考になります。主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物をそれぞれ1日にどれくらい食べたら良いかが示されていますから、これを参考に献立を考えてみましょう。

なお、献立を考えるときには、1日ではなく、1カ月分作成するのがおすすめです。1日だけだと思うようにいかないことも多いですから、食事を作る人はストレスになってしまいます。長期的な視点で栄養バランスの良い食事を作ることを心掛けましょう。

子どもの発育にとって、バランスの良い食事は欠かせません。食事は毎日のことですから、お子さんの成長を意識した食生活を続けることで、きっと効果が出てくるはずです。お子さんの身長が伸びないと悩んでいる方は、上記を参考に食生活をどう改めたら良いか考えてみましょう。

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