12.小学生の勉強嫌いを克服させよう!

「勉強好きな子どもになってほしい」と思っているのに、お子さんがなかなか勉強に興味を持ってくれず、悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか? 子どもの勉強嫌いを克服するために、親ができることとしてはどんなことがあるのかを考えてみましょう。

小学生の子どもが勉強嫌いになる理由

子どもの勉強嫌いを直すためには、勉強が嫌いな理由を知る必要があります。子どもは好奇心旺盛ですから、新しいことを覚えるのは本来楽しいはずです。けれど、実際には小学生のうちから勉強嫌いになってしまう子どもが少なからずいます。

勉強が嫌いになるきっかけとしては、勉強がわからなくなったときがあります。算数などは小学校3~4年くらいから難しくなりますから、掛け算や割り算でつまずいてしまうことも。病気などで欠席をして授業についていけなくなるというケースもあるでしょう。

また、そもそも学校の授業がつまらないという子どももいます。教科の好き嫌いが激しく、好きな教科の授業は楽しいけれど、嫌いな教科は全く関心が持てないという子どもも珍しくありません。

子どものやる気を引き出すために親がやるべきこと

子どもの勉強嫌いを克服するために、親は勉強が楽しいものであることを教えなければなりません。誰でもほめられたら嬉しいものですから、できなかったことを叱るのではなく、できたところをほめることを意識しましょう。

子どもはお母さんやお父さんの喜ぶ顔を見るのが大好きです。できて当たり前という態度ではなく、できたことはしっかりほめることが大切です。特に、それまでできなかった問題や難しい問題が解けたときには、大げさすぎるくらいほめた方がいいと思います。

また、子どもの興味あることに勉強を結びつけると、子どもはやる気になります。たとえば、ゲームが好きな子どもなら、パソコンやタブレットを使った学習なら楽しんでできるかもしれません。

マンガで覚える参考書や学習カルタを活用する方法もあります。手作りの学習カードを作り、目標を達成すればシールを貼ったりスタンプを押したりすれば、家での勉強も遊び感覚で楽しくできます。

やってはいけない子どものやる気を削ぐ行動

子どもに無理矢理勉強させるのではなく、子ども自身がやる気を出すように仕向けるのが親の役割です。子どもは親に「勉強しなさい」と口うるさく言われるとやる気をなくします。勉強を強要するのではなく、「○○時までに宿題終わらせればテレビを見ていいよ」など、子どもが自発的に勉強するような声かけをしましょう。

また、子どもがテストで悪い点を取ったときも、「本当にダメな子ね」「そんな子はお母さんの子じゃない」などと、子ども自身の人格を否定するような言葉を言うべきではありません。子どもにとって、親に否定されることはいちばん悲しいことです。

自分を否定されれば、子どもはやる気になるどころか、ますます勉強に自信をなくし、自分にも自信が持てなくなってしまいます。どんなときにも親が子どもを常に受け入れ、子どもが大好きであることを示せば、子どもは親を喜ばせるために頑張るようになります。

小学生の勉強嫌いを克服するには、学校まかせにするのではなく、家庭での親の態度や声かけも大切になってきます。上記を参考に、各家庭で工夫をしてみましょう。勉強は中学、高校と続いていきます。勉強を強要するよりも、子どもに「勉強は楽しいもの」と教えることの方が、長い目で見ればはるかに効果があります。

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