16.子供にスマホを持たせるときに決めておくべきルール

子どもにとって、スマホは非常に刺激的で魅力的なおもちゃです。ひとたびスマホを持たせると、その魅力に取りつかれ、離れられなくなってしまうこともあります。子どもにスマホを持たせるときには、あらかじめルール作りをすることが欠かせません。

どんなルールを設けたらよいかについて考えてみましょう。

なぜスマホを持たせるときのルールが必要なのか

スマホで利用できるアプリには有料のものがあります。子どもがスマホを利用するときに制限を加えていなかったら、勝手にアプリをダウンロードし、多額の料金が発生してしまったという事件も起きています。

また、インターネット上には、うっかりボタンをクリックしてしまえば課金されてしまうようなコンテンツも存在しますから、子どもがよくわからないままボタンをクリックしてしまう可能性もあります。例え料金が発生しなくても、インターネット上には有害なサイトがたくさんあります。子どもが出会い系サイトにアクセスしてしまい、犯罪に巻き込まれてしまう恐れもあるのです。

スマホでは、メールやSNSでコミュニケーションを行うこともできます。メールやSNSは気軽に利用できますが、トラブルになることもあります。他人を傷つける言葉や重要な秘密を書き込みしてしまえば、それが拡散されてしまい、完全に削除できなくなってしまうこともあります。

子どもにスマホを使わせるならどんなルールを作ったらいい?

子どもにスマホを使わせるときには、いつでもどこでもスマホを使える状態にしておくのではなく、スマホを使っていい時間や場所を決めておくのがおすすめです。

●スマホを使うのは宿題が終わってから
●移動中や食事中は使わない
●夜8時以降は電源を切る
●自分の部屋にはスマホを持ち込まない

などのルールを作りましょう。

●有料アプリは勝手にダウンロードしない
●メールは読み返してから送信する
●SNSに他人の悪口を書き込まない

といったことについても、親子で話し合いながらルールを決めていくと良いでしょう。

使える機能をあらかじめ制限しておく方法もある

子どもにスマホを与えるときには、最初に使える機能を制限しておくのがおすすめです。携帯キャリア各社では、子どもの利用を想定し、フィルタリングサービスを用意しています。

あらかじめフィルタリングを設定しておくと、有害サイトへのアクセスやアプリのダウンロードを制限できます。フィルタリングは、小学生、中学生、高校生と段階的に選択する形式になっており、簡単に設定ができます。

そのほかにも、あらかじめ親が許可した相手先のみと通話やメールができるようにしたり、利用時間帯に制限を設けたりすることも可能です。最初から機能制限を加えておくことで、必要以上の利用を避けることができます。

今の時代、子どもだからと言ってスマホの利用を禁止することも難しくなってきました。親としては、子どもにスマホを絶対に使わせないというのではなく、安全に使わせることを意識することの方が現実的です。家庭でお子さんと話し合いながら、スマホを使う上でのルールを決めていきましょう。

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